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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

文房四宝の一つ、紙について②

7月10日(火)のつづき
2008年11月 安徽省涇県宣紙廠、中国宣紙集団公司、資料アップ

「紙の乾燥」  
水蒸気が立ち込める室内。
熱した大きな鉄板に、紙を一枚一枚貼り付けてある。
乾燥状態をこまめに見て回る作業員。
紙は破れやすく心身ともに疲労する仕事だそう。
「裁紙」
   (資料,中国宣紙集団公司)
検紙後は端を切りそろえて、、、
続く、、、

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