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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

可比丹(カピタン)美中(北川修久)の旅

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、立体象書「むしん」-顏眞卿-争坐位稿「無」字より
・右、(半紙臨書)-東晉-王献之-洛神賦十三行-「無事」-  ・・・(51)-p.29-「唐代の用筆法」- 、、、折釵股は張旭の草書帖、例えば長尾雨山氏の舊藏の眞蹟巻の道字、觀字、耳字に見られるような釵脚の形をした指すものであろうが、姜夔の説によると、屈折するとき圓にして力のあるようにする法であり、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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