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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

ポーラミュージアムアネックス

作品を紹介する前に一読を是非、、、

―「書」は、一字をとりだしてみてもそれは「書」であり、その一筆一画が「書」なのです、それと同じように見えているのかもしれませんが、筆で字を百字・二百字書いたとしてもそれは筆文字であって、ここでいう「書」と同じものではない!といえます―

「書」と「筆文字」は同じ用具を用いる表現なのになぜ?という疑問をもってしまいます。
書をどのように考え、どのような表現を考えればよいのでしょうか?
書は今のままの表現でいいの?
書の見方・考え方は今のままでいいの?

つづく、、、

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