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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

ポーラミュージアムアネックス

作品を紹介する前に是非、、、

「書」について、古典との触れ合いという現在と千年前の共有を述べてみました。

古典は、学ぶべき過去の形のお手本だと思われているのかもしれません。そして、その形をそっくりに筆でうつすことが書の勉強する方向だと考えられているようなのです。

この考え方は、一つの見方と考え方の方向だけなのでは?
はたして、古典の書をほんとうに学んでいることなのか?

いろいろな見方・考え方をしなければなりません!
立体象書研究会のはじまりは、いろいろな疑問からなのです!

つづく、、、



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