忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、併行の要.1.・食を説いて終に飽かず、、、

―魚― 
‐「龍門」表裏‐ 方氏墨譜目録 第二巻 國華 龍門 
  
‐方氏墨譜- 撰者 明・方于魯 中國書店 新華書店首都發行 1991年
・・・p.131 食を説いて終に飽かず 衣を説いて寒を免れず 喫うに飽くことは須らく是小飯なるべし 衣を著くれば方に寒を免がる 審らかに思量することを解せず 祗だ仏を求むることの難きを道う 心を廻ぐらせば是れ仏 外頭に向つて求むること莫かれ とは寒山和尚が楽書きの一つである。今日の吾々に頂門の一針である様だ。、、、(1950.5.15) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・


拍手[7回]

PR