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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、併行の要.4.・十人十色、、、

―魚― 
‐「玉魚珮」‐ 方氏墨譜國華 巻二 三五 
   
‐方氏墨譜- 撰者 明・方于魯 中國書店 新華書店首都發行 1991年
・・・p.132 、、、処が困つたことには各人の持つて居る理屈と云うものが其高低深浅に於いて一律であれば文句はないのであるが、それがそう簡単には行かない。十人十色と云う其通りに理屈が一律でない。甲の合理必ずしも乙の合理でなく、乙の不合理又丙の不合理と云うことが出来ないのである。然し誰れでもそれは甚だ不合理であるとか合理的だとか云うのだ。、、、(1950.5.15) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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