忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、學者も讀め政法家も讀め愛國の士は必ず讀め、、、

―魚―
・青銅器銘文檢索p.1563  5633  魚父癸壺  [魚]父癸
・殷周金文集成釋文・第五巻ーp.386 9506 魚
父癸壺
 魚父癸
 字數:三 
 時代:西周早期
 現藏:上海博物館
下図拓図版、― 金文總集 p.3120  5633  
魚父癸壺 —


、、、昭和十三年發行 天来翁書話、、、p.273.274
中風症と藝術的書道
學者も讀め政法家も讀め愛國の士は必ず讀め

 此の問題は五月の談書會上で發表した講話である、己未年の書道も追々後世になつて大立物が亡くなり、張合ぬけがした爲に、昨年來怠け勝の處今度は是非右の講話を出せとの事故、
己未年の書道はあれで止めることにして、今後は斷片的の者を出すことにする。中風症と書道とは餘りに突飛な問題であるが、吾輩は之を藝術的書道の上から、理論的に解釋して見たいと思ふのである、、、(大正十年)の比田井天来がいう、、、

拍手[11回]

PR