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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、島には根がある.34.・矛盾だ。メチャだ・・・

―魚― 
‐図版三○・図63.右部分‐石面縦47厘米、横267厘米。刻魚群、鱉等;左辺一人垂釣,三魚争食魚餌。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年‐(9)  
・・・p.104、、、其時には又別にゲーテが流行しつゝある。同じ道順でゲーテの其全集が本棚を飾ることになる。それはつまりトルストイを、ゲーテを、アンドレ・ジイドを、ロマン・ローランを、アインスタインを、纏めることである。死んだ人々の作品は纏めることが出来るが、アインスタインは未だ生きて居るのに日本には十何年の前にアインスタイン全集が出来て居る。矛盾だ。メチャだ。なぜこんなことをするのか。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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