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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、島には根がある.36.・おのころ島は天の逆鉾のしたゝり、、、

―魚― 
「拓」‐洗‐(9)、
p.225‐尊古齋金石集 黄濬編 上海古籍出版社‐ 
 ・・・p.104.105、、、成程水面上に於いて島は  四面水にて囲まれたる小陸地  であるが、一度水中を見るがよい。島の根は一分の間隙もなく世界につづいて居るのだ。日本の説明にはこれがない。島の水面上の説明はあるが水面下の説明が一言もないのだ。日本の説明では島は浮島である。おのころ島は天の逆鉾のしたゝりであるそうな。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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