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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、島には根がある.38.・それは遂に片輪的島国根性の人間を、、、

―魚― 
p.202‐「白鯤」‐ p.177.178.程幼博墨苑目録 第八巻 物華下.北溟有魚. 
  
‐程氏墨苑‐・昭和五四年影印 ・撰者 程君房 ・発行所 呉竹精昇堂
・・・p.105、、、島―水面上に於いては四面水にて囲まれたる小陸地であるが、水面下に於いては完全に世界大の陸地である。  とでも書くであろうと思う。つまり水面下の教育がされて居ないのが大きな欠点である。それは遂に片輪的島国根性の人間を造り上げるに至つた、尤も大きな原因であると思う。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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