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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、楼閣人物蓮池水禽魚藻螺鈿盒子、、、

―魚― 下図、(ろうかくじんぶつれんちすいきんぎょそうらでんごうす) 
‐p.69‐径二五・七 高一一・二 元時代 十四世紀 東京国立博物館 
‐ 、、、そして側面には魚藻文があらわされている。緻密な文様表現に見られる高度の技法とともに、個々の花や鳥、魚の姿が生き生きと写実的にとらえられている、、、
‐ とある
・・・ 特別展 吉祥(きっしょう)-中国美術にこめられた意味‐1998年発行‐東京国立博物館‐ p.14‐中国古代の吉祥文 高浜秀‐ 魚あるいは鳥と魚  魚もまた古くからしばしば用いられた文様である。魚(yu)は余(yu)と音が通じることから も豊かさに通じるよい意味を持っていたと考えられる。、、、・・・

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