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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、独創と古典 ‐38‐・本質に関する洞察が要請される、、、

・国立新美術館‐第68回毎日書道展.7/6~7/31.‐火曜休館.水曜午後1時開会‐
下図、会場‐2階.37‐展示中‐「立体象作品・「無」・やや正面」‐
・・・ ‐独創と古典‐p.8、、、模倣に非ずということは、独創的であることを意味するであろうが、このことと、恣意であつてはならぬということとは、一見すれば、或る種の矛盾を含んでいるかのように見える。しかしそれは、古典や芸術的独創性というものに関する正確な認識を欠いた誤解に過ぎないのであり、実は、こゝにも美的直観の本質に関する洞察が要請されるのである。、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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