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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、独創と古典 ‐45‐・常に新しい生命を保持、、、

―魚― 
下図、‐十鐘山房印舉目録 之三十 像形 一至四冊‐
陳介祺編 
十鐘山房印舉下 北京市中国書店 1988年12月第2次印刷
・・・独創と古典‐p.9、、、範例性を確保している と考えられる時に、それは特に古典といわれる。古典が尊重されるのは、それが古い過去に作られたことによるのではない。今もなお生きている故に、いいかえると、常に新しい生命を保持しているが故に、貴重なのである。、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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