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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、相對的考え方.6.・聖人南面而聽天下、、、

―魚― 
明時代・程季元-「龍門墨」-p.42...龍門に集った魚が上れば龍となり...
‐唐墨和墨圖説 昭和二八年發行 ‐著者 外狩素心菴 美術出版社‐
・・・p.129、、、北斗の七星と共に南斗にも七星が在る。天子の位を南面と云つて臣下の位は北面である。これは易経とかに、聖人南面而聽天下と云うことがあるさうだが、兎に角天子は必ず南面して位につくものとなつて居る。天子に対して臣下は北面して着座するものと云うことである。、、、(1950.2.14) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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