忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、第5回立体象書研究会展(9/18~9/24)、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい。
・・・p.39、41‐、、、こういう考えが当時すでに芽生えていたとは恐るべきである。今日、芸術院会員とか日展審査員の門前車馬輻輳たるもの、その末流者であろう。*話がわき道へそれたが、この「書道学」樹立運動は天来の大功というべきである。これなくしては、今日の書道界は成立しなかった。今日の書道界が曲りなりにも存在し得ていることは天来のおかげと見ていい ‐比田井天来伝・昭和六十一年発行・著者 中西慶爾・木耳社‐・・・
下図、会場での展示‐「文字」・「甲骨文字」・「書体」資料‐

Copyright (C) 2009-2016立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[7回]

PR