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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、第5回立体象書研究会展(9/18~9/24)、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
書はもとより造型的であると高村光太郎はいう。目の前にある空間、自身の指先、その一点から始まる書の造形、そこには古典から摑み出した筆意がある、その軌跡がまさに無量なのである。作品の独自性、書作ともどもお楽しみ、、、案内状より、・・・滋賀、東京からの作者と会場にて・・・「書」の難しさは3次元!!!
・・・‐p.158、、、選挙における定員是正の如き、違憲と断定された以上は、直ちに改正されねばならぬのに、今日まで愚図々々している議員諸君、何のカンバセあって世にまみえんとするのか。諸君は駄目である。書壇のパチルスと共に馬に喰われて死んでしまえ。かくて初めて議会は清浄される。思えば諸君の生きていることこそ違憲である。 ‐比田井天来伝 中西慶爾著 木耳社・・・



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