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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、第5回立体象書研究会展(9/18~9/24)、、、

‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
書はもとより造型的であると高村光太郎はいう。目の前にある空間、自身の指先、その一点から始まる書の造形、そこには古典から摑み出した筆意がある、その軌跡がまさに無量なのである、
*作品‐後藤美智子(滋賀)‐タイトル「始まり」‐「手」字‐孫過庭・書譜‐
・・・‐p45、、、.わが国の現代思想は、明治以後西欧文化の輸入のみにたよって、西欧人―しかも西欧と対立するほどの文化をもった東洋、ことに中国の文化を知らない人々―の作った一般文化の整理と研究したものにたよって、それが世界文化の歴史、、、‐角川選書 漢字の発掘 加藤常賢著 昭和47年3版・・・

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