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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、芸術の原理 ‐61‐・花の前に実在する人間性を、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.11 、、、それは、実は、その花の前に生きている人間が、その花との関聯において成立せる自己の生 即ち、花の前に実在する人間性を、自覚することにほかならない。そして、花の絵は、その花の客観的形態の映像でもなく、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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