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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、芸術の原理 ‐63‐・普通の人は、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.12 、、、普通の人は、この色が美しいといい、この線が美しいという。正にその色や線が美しいのであろう。そこには、対象的な性格が指摘されているようではあるけれども、根源的な真相として、上述のような人間的内容を見逃してはならない。人間は、常に個人として生きるほかはない、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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