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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、芸術の原理 ‐67‐・一人の人間の見出した美が、、、

立体象書作品 ‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ 芸術の原理‐p.12 、、、かゝる人間性としての普遍的意志を自覚して、これを無数の人間に伝達しようとする。一人の人間の見出した美が、無数の人間の見出し得る美となること、これがその色と形の画かれることの意味である。芸術の基準、目標も、このような普遍者以外ではあり得ないのである。、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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