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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、芸術の原理 -57-・客観的な媒介、、、

ー魚ー
漢魏南北朝私印 巻十五p.1488‐宜<宜宮 五粱><天星>・泉鈕
‐中國璽印集粋 1997年發行 鍳藏・編輯 菅原石廬 二玄社‐
・・・ 芸術の原理‐p.11 、、、どちらも、一定の環境と何等かの関聯を持つことである。この関聯は、知識の場合には、客観的な概念や科学的原理によって媒介されながら行われ、行為の場合には、客観的な良心や意志に媒介されながら営まれる。どちらも、それぞれの介者の拘束の下における環境への働きかけである。、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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