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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・・・

北川修久展併催第6回立体象書研究会展-回想録-
・立体象書作品 - ひさしい -「遠」字、王羲之・十七帖
・・・明治15年(1882年)-「書ハ美術ナラスノ論ヲ讀ム」と反論の岡倉天心19歳、明治39年- p.57、、、現在日本に見るような洋式建築の無分別な模倣を見てはただ涙を注ぐほかはない。われわれは不思議におもう、、、願わくは古人を憬慕(けいぼ)することはいっそうに、かれらに模倣することはますます少なからんことを!ギリシャ国民の偉大であったのは決して古物に求めなかったからであると伝えられている。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・
 
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