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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

左‐立体象書‐「自」‐やや上面より
右‐p.824「自」頁 新書源 二玄社‐
・・・書道 p.173、、、全國民を一人の書家の書體で通すことは、考へてみると特別なことである。全國民を國家の力で數年間それだけで通させる書風は、大した書風であり、それを認める制度も大した制定である。書く方も、認める方も、並並ならぬ自信であると言はねばならぬ。音樂を全學年を通して一人の歌詞、一人の作曲としたらどうであろうか。これが一つ。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考えていたか>.....

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