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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

第12回立体象書研究会講習会・4月6/7/8日-無事終了-
・下図、顔真卿(争坐位稿)初日15:00~18:00-臨書-
配布資料(21)、、、どれほど長い年月をかけて、いろいろの苦心をしたかということは想像に絶するものがあろう。それ以後の文字制作の過程、各書体の完成に至るまでの歴史は、文献と資料とによってほぼ知ることができる。これ等の制作過程にも美意識が働かない筈はなく、造型芸術への可能性をはらんでいたことはあきらかに察しられる、、、とある、-昭和四十二年 真田但馬、木耳社 中国書道史.上巻.序.-


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