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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、立体象書「無象の象」-顔真卿-争坐位稿「無」字より-行書
・右、(半紙臨書)北魏-比丘道匠造像記-無點- 楷書 ・・・(38)-p.28-「唐代の用筆法」- 、、、唐の後半になると、精神的修養の面を説いたものは、柳公權の心正しければ筆正しというような言葉も傳わつてはいるが、概して少なくなり、主として執筆法に關する祕傳が多くあらわれてきている。、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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