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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

書(三次元の存在)の発見、-造形という筆意- 
・左、王羲之-妹至帖(-無-)より、-3D CALLIGRAPHY作品-作品題名「ことわり」-、 -立体象書は、筆意を摑み出した瞬間から正面・側面・上面が存在している-、 ・右(半紙臨書)-王羲之 東旋帖より 草書-情罔-、 ・・・-むすび- 、、、しかしこの表現は、細部が細部個々を主張しては作品は分裂して収拾がつかない。騒がしいものに終わる。細部が十分に個々を生かしつつも全体のなかにみずからを消してゆく、すなわち「一なる全体の細部」になるのでなければならぬ。、、、とある、-近代の美術28 書と墨象 森田子龍編 昭和50年発行・・・

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