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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である- 
・左、顔真卿-争坐位稿(-無-)より - 3D CALLIGRAPHY-習作部分、収筆に向かう- 、-立体象書は、古典(筆意)を摑み出す瞬間に正面・側面・上面という(三次元)筆意が存在する-、 ・右(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -具無-、 ・・・p.10-「顔眞卿の書學」- 、、、其後京兆府醴泉縣の尉の官を授けられ(天寶元年三十四歳)、やがて其職を罷めて閑地についたので、洛陽に滞在中の張旭を訪い、一月餘り逗留して筆法を請うた。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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