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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿(--)より - 3D CALLIGRAPHY-習作題名「無限」-右側上面より前部分 、-顔書の造形とは、正面・後面・左右側面・上面(3次元)に存在する筆意である-、 ・右(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -無終-、 ⑰・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、次に康有爲は東魏の穆子容の太公呂望碑を以て顔書の本づく所と論じている。(廣藝舟雙楫四)なるほど是には類似するものが相當有る。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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