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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿(--)より - 3D CALLIGRAPHY-立体象書作品「無限」-上面より入筆部分 、-書の造形(正面・後面・左右側面・上面の筆意)-、 ・右(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -無數-、 (22)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、さて此の一類の書風の次に來るものは郭敬之廟碑(五十六歳書)、顔勤禮神道碑(五十八乃至六十歳書)一類で、横筆の力を抜いて輕く書き、竪筆との強弱の調子が面白く取れて、顔書としては最も輕妙な筆法である。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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