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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿-- 3D CALLIGRAPHY-習作「無」-右側面、始筆より部分(行書)、  ・右、(半紙臨書)-木簡より -無等- (隷書)、 (32)・・・p.11.12-「顔眞卿の書學」- 、、、宋の蘇東坡は云う「顔魯公の書は雄秀獨出し、古法を一變す」(題唐代六家書後)と、東坡又云う「書の美なるは顔魯公に如(し)く莫し、然れども書法の壞は魯公より始まる」(漁隱叢話前集巻三)と。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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