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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿-無-より、筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「無象の象」の空間造形、右側より収筆へ(部分)  ・右、(半紙臨書)顔真卿(干祿字書) -無爽- 、 (1)・・・p.27-「唐代の用筆法」- 唐代の書法はもつとも發逹した時代であつて、それに關する著述も少なくない。現在傳わつているものは、唐の韋續の墨藪、宋の朱長文の墨池編、陳思の書苑菁華にその大部分がまとめられている。、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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