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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

可比丹(カピタン)美中(北川修久)の旅

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、立体象書「希望(のぞみ)」-空海-風信帖「望」字より
・右、(半紙臨書)魏晉小楷-薦季直表-鍾繇-「欲望」-  ・・・(49)-p.29-「唐代の用筆法」- 、、、この法は宋の姜夔の説によると起筆と止筆の痕跡がないようにかく法であり、これを清の康有爲の説のごとくまたまた藏鋒と解するならば、かれの他の作にも通ずる全般的な特性として見ることもできるであろう。、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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