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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・・・

北川修久展併催第6回立体象書研究会展-回想録-
....古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である....・左、-3D CALLIGRAPHY「無為-無-」、-顔真卿-争坐位稿、・右、-半紙臨書(無人)-残紙-西域出土
・・・岡倉天心、明治15年(1882年)-「書ハ美術ナラスノ論ヲ讀ム」と反論、明治39年- p.78- 第六章 花 、、、十六世紀の後半において、利休によって茶道が完成せられるとともに、生花も充分なる発達を遂げた。利休およびその流れをくんだ有名な織田有楽(おだうらく)、古田織部(ふるたおりべ)、光悦(こうえつ)、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、片桐石州(かたぎりせきしゅう)らは新たな配合を作ろうとして互いに相競った。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・

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