忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中の旅・・・

北川修久展併催第6回立体象書研究会展-回想録-
....
古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である....・左、-3D CALLIGRAPHY「まこころ-心-」、-顔真卿-祭姪文稿、・右、-半紙臨書(識心)-光明皇后-樂杜家立成雑書要略(正倉院御物)
・・・岡倉天心、明治15年(1882年)-「書ハ美術ナラスノ論ヲ讀ム」と反論、明治39- p.76- 第六章 花 、、、この二者はただ互に相対しているものであって、梵(ブラーマン)の昼と夜である。古きものの崩解によって改造が可能となる。われわれは、無情な慈悲の神「死」をば種々の名前であがめて来た。拝火教徒が火中に迎えたものは、「すべてを呑噬(どんぜい)するもの」の影であった。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・

Copyright (C) 2009-2018立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[5回]

PR