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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・錬成会二日間終了・・・

・・・拙の妙・・・
p.162、、、世間の人は多く巧の妙たることを知つて居るが、拙の妙たることを解して居る人は至つて少ない。書評に古拙とか奇古とか稱するのは皆此の拙中の妙を稱するのである。巧と拙とを文質に配して見ると、拙は質に屬し巧は文に屬して居る、質は飾りのないもの文は飾りの有ることである
、、、とある 「天来翁書話」- 發行者.田中成軒 昭和13年發行・・・

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