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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、第5回立体象書研究会展・劃中一線・、、、

・・・書はもとより造型的であると高村光太郎はいう。 目の前にある空間、自身の指先、その一点から始まる書の造形、そこには古典から摑み出した筆意がある、その軌跡がまさに無量なのである。作品の独自性、、、
‐10/15‐續、
‐可比丹(カピタン)‐「好古」、甲骨文‐真を刻み、善を刻む‐
・・・p.4、、、「南君、書はだね、左手で書かんといかんのだ。それ劃中一線だな、生きた書でなくてはならぬ」と言ったことを示唆されたが、劃中一線については、おぼろながら運筆の理からくる線の中核と云ったことだと理解は出来、、、とある ‐聴雪先生の思い出 ‐左手と劃中一線‐ 南 不乗‐ ・廣田聴雪先生を語る・‐あとがき 墨線美術協会代表 福原云外‐ 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行より ・・・


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