忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


、、、美と芸術との近代的性格 ‐76‐・溌剌たる色彩の魅力、、、

―魚― 
p.61‐兩面印平盦攷藏古璽印選 第四巻 昭和五十五年発行 臨川書店  
・・・p.14、、、このようにして、溌剌たる色彩の魅力が尊重される。もとより絵画においては、色と形を切り離すことはできない。両者は美術を構成する二つの要素、二つの極である。けれども、この二つの極のうち、いずれに一層傾くかということは、歴史的芸術の個性の一面を決定する契機となっている。、、、
とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

拍手[9回]

PR