忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である- 
・左、顔真卿-祭姪文稿(-心-)より - 3D CALLIGRAPHY-作品題名「こころ」- 、-立体象書は、古典(筆意)を摑み出す瞬間に正面・側面・上面という(三次元)筆意の存在がある-、 ・右(半紙臨書)-顔真卿 争坐位稿より -於心-、 ・・・p.10-「顔眞卿の書學」- 、、、すると其の勁險の状は鋭いうちに優しさがあつたので、是より用筆は錐畫沙(キリで沙に書く)如くにして藏鋒(穂先を中にかくす)せしむれば、畫(かく)が沈着するものであると悟つた。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

Copyright (C) 2009-2018立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[4回]

PR