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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、立体象書作品、題名「無象の象」、顔真卿-争坐位稿--行書より
・右、(半紙臨書)王羲之-集字聖教序-能-  ・・・(25)-p.28-「唐代の用筆法」- 、、、かれには玉堂禁經、用筆法、書訣(墨池編)があり、また用筆十法(菁華)があり、著者不明の翰林密論二十四條用筆法(菁華)もかれの説に本づいている。玉堂禁經によると、字をかくには第一に用筆、第二に筆勢、第三に結法を學ぶ。、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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