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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

70回毎日書道展(開催中8/5)国立新美術館・一階(29室)
・左、作品題名「無象の象」上面より入筆部分、顔真卿-争坐位稿--行書より
・右、(半紙臨書)王羲之-集字聖教序-無生-  (19)・・・p.27-「唐代の用筆法」- 、、、また、李華の論書(菁華)に、大抵、字は拙でもよくないし巧でもよくない、現代風でもよくないし古風でもよくない、華實が相半するのがよいのであるというのもこれと類似した考え方から出たものであろう。、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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