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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・3D CALLIGRAPHY講習会(23)・・・

-3/17.18.19日-第11回講習会の立体象書作品と可比丹臨書、部分より
・・・變化・・・

p.163、、、一旦癖が出ると書けば書く程いや味が多くなるのである、此のウブな處を亡くさないやうに學ぶのが藝術書として最も大切のことである。人の性情には日々變化がある、その變化を癖の無いやうに其儘に表すのが無邪氣である、自然である。
、、、とある 「天来翁書話」- 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・
 

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