忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パリ研修旅行⑪

8月1日のパリ研修旅行⑩にアップした、
ギメ美術館に展示されている
俑(よう)の写真の続きです、、、

種類が多く、全てをじっくり見ることは出来ずじまいでした。

時には、ちょっと怖いな!?と感じた俑(よう)もあり・・・。









そもそも、
俑(よう)は、
― 明器(めいき)として墳墓(ふんぼ)
に副葬(ふくそう)された人形、、、―

明器(めいき)は、
― 中国で、副葬品(ふくそうひん)として
遺骸(いがい)とともに埋葬した器具。
鬼器、仮器ともいう。死者が生前使用していた
器具、人物、動物などを模造し、
神明の器として墳墓に納めた。、、、―
(ブリタニカ国際大百科事典より)

↑ ちょっと怖いと感じるものがあるのも当然といえば、当然かも!?

拍手[9回]

PR