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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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平澤熊一展

6月21日(木)
練馬区立美術館に行ってきました。


≪平澤熊一展≫
6月8日(金)~7月8日(日) 観覧料:無料


≪平澤熊一作品≫

彰化の孔子廟 1936年


習作(くだものをもつ女)





政子(瓶を持つ)1945年

平澤熊一は、1933年~1937年の約4年間、台湾に滞在し絵画修行にはげむ。
1938年、北京へ写生旅行。戦争の影響を受けながらも、熊一はこつこつと、絵画活動を続ける。熊一が描いた絵には、1930年代の台湾の懐かしい風景が残っている。

そのほか
:台北大稲埕
:台南赤嵌桜
:鹿港裏町
:ラーチャムの田定老人 
など

1つ1つが特徴的な絵。

≪平澤熊一所持品≫

平澤熊一個展 芳名録


れいこ

1階にある「貫井図書館」には、美術書・芸術書・書道関係書籍がそろっている。



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