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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、沈黙した石の重厚なリズム、、、

下図、9/27・9/28錬成会場にて、‐習作(部分)‐
・・・‐p.331、、、後に宋代で最も著名な画家となった米芾は、かつて沈黙した石の重厚なリズムにすっかり魅了されて、巨石の前にひれ伏して、それを「岳父」と呼んだ。彼は自ら言ったのか、他人から呼ばれたのかはわからないが、「米顚」と名乗った。宋代の三大画家、米・蘇、および李公麟は、今や互いに親交を結んだのである、、、‐蘇東坡 林語堂著 合山究訳 明徳出版社 昭和五三年発行‐・・・

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