忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

、、、びるばくしや まゆね よせたる まなざし を まなこ に みつつ あきの の を ゆく、、、

‐新潟市寄居浜海岸(昭和22年4月13日撮影)‐口絵‐ ・秋艸道人・
p.53、、、びるばくしゃは、中央アジア、中国の武将のごとく、怪異な装束をまとい、容貌もまた偉丈夫である。「まなこ に みつつ あき の の を ゆく」という表現に、神秘が漸層的に高まり、秋風もよびおこされる、、、‐ 「會津八一とその芸術」‐ 昭和52年6月 30日 3版発行・著者 植田重雄(宗教学者.哲学者)・発行所 早稲田大学出版部 

拍手[14回]

PR