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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、ヒーローたちは二枚続、三枚続の大きな画面の中で大暴れする、、、

下図、‐西武池袋線中村橋駅→練馬区立美術館入口看板 
・・・ ‐ 展示説明文の一枚、猛者たちの梁山泊、、、国芳版画の絵柄自体を彫物とすることが流行となる。武者絵はやがて実在した侠客やそれらをモデルとし、歌舞伎などに登場するならず者が描かれるようになる、、、正札附現金男 野晒悟助はそうしたアウトローの一人で、猫を寄せ合って形づくられた髑髏がプリントされた着物を着ている。任侠ものに憧れ、ヤンキーが文化となる現代のルーツがここにある、、、‐ とある・・・
‐ 国芳イズムー歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション 2016.2.19~4.10 ‐

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