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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、両辺倒(りやんぺんたう).3.・御飯を食べながら、何故に茶わん、、、

―魚― 
下図、
p.153‐兩面印平盦攷藏古璽印選 第四巻 昭和五十五年発行 臨川書店  
・・・p.62‐踏み込んだ一足‐、、、ところで、どうして茶わんで御飯をたべるようになつたか、御飯を食べながら、何故に茶わんというか、と考えてみたが、中国人が持つて来たか、日本の僧でも見て来たか、とにかく茶わんであることは分つた。そしてしかし、それはその器を茶わんというのだと覚えたらしいのである。、、、 とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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