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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、両辺倒(りやんぺんたう).4.・日本の外来文化には、、、

―魚― 
下図、
p.155‐兩面印平盦攷藏古璽印選 第四巻 昭和五十五年発行 臨川書店  
・・・p.62.63‐踏み込んだ一足‐、、、全く、お茶を飲むから茶わんというのだとは考えなかつたようである。日本の外来文化には、こうしたものが彼方此方にあるのではあるまいか。蒲団というのはガマをまるめたものであるから、蒲団というのであるが、ヒザの下に敷くものをふとんと覚えたようである。中国の坊さんは腰に蒲団をさげて歩いている、、、 とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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