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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐7‐・大吉昌。魚。、、、

ー魚ー
下図、p.190.191‐春畦逸民(款)大吉昌。魚。歳在庚戌三月。蘭台作於香草居。時年五十五。明治四三年(1910)五五歳作○香艸印譜續集下○木印 初世中村蘭臺印譜下 中村淳編 二玄社‐・・・p.2、、、全然あらたなる原理に基く統 一なのである。この原理を称して美と呼んで差支えないが、こゝで注意しなければならない事柄は、この美が、必ずしも映画女優の美しさや友禅模様の美しさによって、、、‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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