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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 -6‐・兩面穿帯、、、

ー魚ー
下図、‐兩面穿帯・「魚鳥」肖形印 1958年 賓虹草堂璽印釋文 歙縣黄質賓虹著 杭州呉樸樸堂編寫‐・・・、、、実は紫自体であるといわねばならない。このようにして、それぞれの芸術には、種々なる要素が含まれているが、しかし芸術は、単にそれらの寄せ集めではなくして、全然あらたなる原理に基く統一なのである、、、‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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